電卓の豆知識☆
こんばんは!
燕スタジオの今井です。
みなさんは、電卓のメモリーキーがあるのは
知っていますか?
メモリーキーは簡単に言えば計算した結果を
残してくれるような機能です。
M+キー、M-キーは知っている人も多いかも
しれませんが、GTキーもメモリーキーの1つです。
私はよく計算する時にM+キーとM-キーを使います。
先日、2つの計算をする機会がありました。
計算が終わってまた紙を1から見て計算すると
時間かかるなと思い、同時に計算する何か良い
方法がないか考えました。
そして思いついたのが、メモリーキーをフルに
使うという方法です☆
M+キー、M-キーを使った計算 ↓
例えば … 1 M+キー 2 M+キー 1 M-キー
MRキーを押すと 2と表示されます。
GTキーを使った計算 ↓
GTキーは、=(イコール)を押して出た数字を
記憶して合計数を計算してくれる機能です。
例えば … 1+2 = 3
1+3 = 4
GTキーを押すと 7と表示されます。
※この時にACなどを押すと記憶しているものが
消えてしまうので注意が必要です!
これ使えるかも!と思ってやってみて、
2つの計算が同時に出来た時は感動しました☆
GTキーで計算している時に、
癖でM+キーや、M-キーを押さないように
気を付けなければなりませんでしたが…笑
電卓の機能には時間計算や、日数計算といった
機能もあり、本当に面白いです(^^♪
GTキーは高い値段のもの(約3,000円以上)
には付いていますが、安い電卓(約1,000円以上)
にも付いていることがあります。
もしお手持ちの電卓にGTキーがあって、
何の機能か分からなくて使ったことがない方は
一度使ってみてくださいね☆