平屋のご紹介!!
こんばんは。長岡スタジオの糸井です。
「海沿いの街に佇む平屋」は、
大工さんの工事がいよいよ終盤に差し掛かってきました。
リビングからキッチン方向を見ると、
大工さんが一生懸命、壁の下地ボードを張ってくれています。
大工さんの工事が終わると、
いよいよ塗り壁を塗る、左官職人さんの出番です。
仕上がりが楽しみです。
突然ですが、、、(*_*;
「海沿いの街に佇む平屋」を少しご紹介します。
1.桧の太い柱と梁
一般的に住宅で多く使われる柱や梁は、
10.5センチ巾のものですが、これは15センチ巾です。
そして国産の桧。
乾燥にもこだわっていて、
低温でゆっくりと乾燥させていますので、
色やツヤ、香り、強度が違います( `ー´)ノ
柏崎も近年は、雪が多く降り積もりますので、
家がこの構造だと、より安心できます。
家蔵のブログで何度か登場していますが、
もし、もう一度自邸を建てられるなら、こちらを使った家蔵にしたいですね!!
2.南側の外観
軒先の水平ラインが素敵です。
それと、深く計画した軒が、
夏の暑い日差しをシャットアウトしてくれます。
それと、
「塗り壁と板張り」で外観に変化をつけてあります。
板張りは出っ張ったり、へこんだりした場所に、
ポイントとして使うと、感じよくなると思います(^^♪
真ん中の大きな窓⇒デッキ⇒庭。
人通りにある道路、玄関とは真逆の位置のなので、
洗濯物も干しやすいですね(^^♪
3.玄関ホール
北側にある玄関ホールはどうしても暗くなりがち、、、
ですが、天井を斜めに高くして、天窓を採用しました。
北側の優しい光が天井から落ちてきます。
気持ち良さそうですよね!!
まだまだあるんですが、
今回はこのへんでm(__)m
伺うといつも、私をかまってくれるお兄ちゃん。
今日はネジの締め方を教えてもらいました( ..)φ
大工さんを目指すのはどうかな???(*^^)v
それと、、、
大変ありがたいことに、お施主様のご厚意で、
「海沿いの街に佇む平屋」は、ご案内することができます。
完成時も良いのですが、
「大事な部分」は、今しか見ることができません。
気になる方はぜひ!!
↓ ↓ ↓
家蔵-iekura-長岡スタジオ 糸井(いとい)
0258-86-6591(スマホの方はタップでお電話できます。)
「柏崎市のお家を見に行きたいのですが・・・」とお電話下さい!!