外部の経年変化
2020.08.27
こんばんは。
燕スタジオの樋浦です。
8月も終わりますね。
まだまだ暑い日が続きますが、我が家はもうじき稲刈りが始まります。
私は毎年、庭でお米の袋詰めの補助をしています。
「楽だ君」という便利な機械のおかげで、私の仕事量は半分以上減りました。
またご紹介しますね(^_^)
さて、今回は
8月中に点検で伺ったオシアファミリーさんのお家を
少しご紹介します。
こちらは、築10年のお家のウッドデッキです。
↓
だいぶ日焼けをして色があせているところもありますが、
味が出ていて、素敵です!
完成当時の写真を探してみました。
↓
少し見えづらいですが、
全く違いますね!
私は10年後のウッドデッキが好きです。
次は、築6年のお家です。
外壁が全て板張りのお家なのですが、
暗めの塗装でカッコイイです☆彡
まずは、before
↓
after
↓
(南側)
(北側) 分かりづらくてすみません!快晴でした!
アップ↓
(東側)
場所によって、変わっていないところ、あせているところ、
それぞれ違いが見られました。
無垢材は、年月が経つごとに色味や風合いが味わい深く変わります。
今回ご紹介したお家も、完成当初と比べるとかなり変化が見られましたね。
これは劣化とは違って、時間とともに愛着の湧く経年変化です。
そうした変化を楽しむことができる家だと、暮らすのも楽しくなりますね( ◠‿◠ )