上棟式ってなんですか?
2017.04.15
みなさんこんにちは!
麦倉です(^^)
花粉が最近ひどくてコンタクトが入れられない日々が続いております…。
そんな中ではありますが現在現場に参戦中でございます。
↑社長と麦倉
ところで皆さん
上棟式
って知ってますか?
上棟式とは…
建物の守護神と匠の神を祀って、棟上げまで工事が終了したことに感謝し、
無事に建物が完成することを祈願する儀式のことです
意味合いとしては
「建築が一区切りしたのでここらへんでお祝いとお祈りしましょうか!」
「大工さん、職人さん、皆さまありがとうございます!」
「無事に住まいが完成すること、いつまでも住まいが家族を守られますように」
「棟」と呼ばれる家のもっとも「上」の位置にくる木材が組まれることを
一段落としてお祝いの「式」を行う。それが「上棟式」です!
改めて家に感謝や願いを込めるお祝いごとなんですね!
私もこのお祝い事を通して家づくりを改めて実感します…
お客様にとっても私たちにとっても喜ばしいことですね!

↑撮影係の今井も喜んでいます
ボンバーマンみたいですね
ご家族や私たち、大工さんも皆さん揃って執り行われます。
内容としては
お清めとお祝いの意味を込めて
家の四隅に塩とお米とお酒をまいたり棟締めを行います!
お客様の中には上棟式の時に
「餅まき」
といってお餅やお菓子をまかれる方もいらっしゃいます(/・ω・)/
昔はよく見かけませんでした?
なんか人が集まってお菓子ばらまかれてる状況…。
それが「餅まき」です
あくまで上棟式の一環として行われていましたが
今では上棟式すらあまり見かけなくなってしまいましたね(*_*)
これも時代なのでしょうか…
ということで今回は上棟式について簡単に説明させていただきました!
これから何世代も住み続ける一生に一度の家づくりの体験…
私も自分のマイホームで早く経験したいものですね(*’▽’)