よくある質問「無垢の床はメンテナンスが大変!?」

2019.01.28

こんにちは、松井です。

 

相談会や見学会で頻繁に尋ねられることのひとつが

無垢の床についてです。

 

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「無垢の床はお手入れが大変だって聞いたのですが・・・」

「無垢の床は扱いにくい?」

「特別な掃除をするの?」などなど

 

 

「無垢材は合板に比べてメンテナンスがとても難しい素材です。」

 

様々なところ(雑誌やネットなど)に書かれていますが、

ほんとにそうでしょうか??

 

 

「無垢材の床(フローリング)」といえば自然素材の代表的な存在ですが、

「無垢材」とはそもそもどんなモノかというと、、、

 

フローリングは大きく分けて、

無垢(単層)フローリングと複合(複層)フローリングの2種類になります。

 

複合フローリングには、合板(集成材、積層材)などの基材の表面に、

薄く削った天然木の単板を張り合わせた突き板タイプと、

樹脂や紙などのシートに、木目や石目などの柄を印刷した化粧シートタイプがあります。

 

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一方、無垢材は切り出した天然木の一枚板を加工したもの。

樹種は国産、外国産などさまざまです。

 

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気になる無垢の床のお手入れですが、

 

普段の掃除は

・掃除機と乾いたモップや雑巾で乾拭き

・水をこぼしたらすぐ拭き取る

 

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つまり掃除機とクイックルワイパーでOK

普段と違いますか?

 

 

シミや傷を気にされる方も多いですが、

そんなに気にしなくてもいいんじゃないかなって思います。

 

シミに関しては、何かをこぼしたとしても普通のフローリングだろうと、

無垢材の床だろうとスグに拭くかと思いますし、

傷にしたって重い物を落とせば、普通のフローリングでも

無垢材の床でも傷がつくのは同じ事です。

 

 

「無垢床だから」という理由で、

シミや傷の懸念はそんなに心配する必要はないと思います。

 

それどころか

無垢フローリングの方が、実はメンテナンスが簡単です。

 

合板フローリングのように、

色あせることもないし、表面が剥がれてくることもない。

夏場、床がベタベタすることもない。

 

5年、10年で張替える必要もない。

 

頻繁にワックス掛けをする必要もありません。

 

無垢以外のフローリングだって、

当たり前のように傷はつくし、塗装は剥がれるし、表面は劣化します。

 

結論、無垢(単層)フローリングも普段のお掃除は必要です。

が、無垢だからと言って特別なことをする必要はありません!

メンテナンスも簡単!

 

私自身は、会社は無垢の床、自宅は合板フローリングという生活ですが、

自宅では靴下やスリッパを履いていないと廊下は歩けないくらい床がひんやりしてます。

会社ではその逆で床の上でお昼寝ができるくらいの心地よい温かさです^^

 

床は家の中で唯一、常に体と接触している部分なので、

とてもとても大事です!!床材を選ぶ時は妥協せずに!!

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